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2019/10/07
募金の正しい集め方がわからない
ずーっと町会の役員をしている。 次の人も、その次の人も、そのまた次の人も、替わってくれないから・・・ で、また赤い羽根募金が始まった。 「針が危ないから要りません」と募金しない人がいたかと思うと 針がなくなり、羽にシールが貼られるようになり 今年から、羽もなくなり、…
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2019/10/06
ハサミがなければ迷惑かける
「小さなつぼみ」のつづき。 20人くらい参加してくれることになり、 洋菓子などの、同じお茶菓子が揃えられず、袋のお菓子にする。 持っている一番大きいキャリーバッグを、ゴロゴロ引っ張って 何袋も、入るだけのお菓子を買って、ペットボトルも買…
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2019/10/05
私の知るこれまでで一番痛かったこと
きょうは「小さないのち」ではなく、 「小さなつぼみ」の運営に行った。 小さないのちは、生後亡くなった子の親の会。 小さなつぼみは、お腹の中で亡くなった子の親の会。 この会、いつもは大学内で行っているが、きょうは入試と重なり 大学を…
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2019/10/04
この服をまた元気に着ると信じ
きょうは、お子さんを亡くされたお母さんが訪ねてくれていた。 いずれこの方のお話は、「小さないのち」の講座で公表するので ここでも少しふれておこう。 ただ、公表するのは医療体験なので、この話は割愛するような気がする。 だから、ふれておこう…
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2019/10/03
受け容れると、受け取るは、ちがう
前回、ネガティブな言葉も、どんな言葉も、 そのまま受け取ってくれるなら、サイコー と書いたが、 書きながら思った。 いつも私が言うのは、どんな言葉もそのまま「受け取る」。 このとき、「受け容れる」と表現する人がいるが、 え~…
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2019/10/02
私が知っている2番目に元気な人
ヤクルトさんの次に、元気で、会うたび気持ちのいい人 というと、やはりリハビリの先生だ。 いつも一生懸命で、手を抜くことがなく、 汗ふきふき仕事をしていることや 相手を思って仕事をしている点でも共通している。 私はこの先生と、手術ま…
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2019/10/01
私が知っている一番元気な人
毎週、必ず、決まった時間に、ピンポーン と訪ねてきてくれる人がいる。 それは、ヤクルトさん。 最初、試供品をもらうの、ためらったが (もらって、継続しないの、あつかましい気がし) 小さい頃にも配達してもらっていたので、懐かしく、も…
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2019/09/30
年を取ってから大怪我をすると本当に大変
退院から2回目の検診に行った。 この頃リハビリが厳しくなってきて、毎日腕が痛いのだけれど 「うんうん。順調順調。がんばって!」と言われて、終わった。 たくさん待って、3分で終わり、病棟に上がってみた。 仲良くしていたお隣さんが、すごく良…
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2019/09/29
喪失体験とは語られるほどに語るもの
グリーフケアの講演にお招きいただき もち時間が短かったことから、解説はほとんどすっ飛ばし 訪問診療に従事する方が多いようだったので 母の介護~看取りのことを中心にお話しした。 そのあと担当が替わり、グループワークとなった。 講演内…
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2019/09/27
手を抜いたら仕事のやり甲斐ないと思う
今頃また入院中のことだけど 前回「仕事の手抜き」のことを書いたので、思い出した。 病棟の掃除の人が、もうちょっと気をつけてくれたら と思うことが色々あった。 例えば、トイレのゴミ箱。 手を洗う横に、細長いゴミ箱があった。 縦…