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2024/10/29
あの出会いがなければ当会は生まれなかった
昨年、11月23日は「グリーフを考える日」 と制定された。 昨年は、その記念行事を眺めていたが 今年は、自分が話すこととなり、 収録を終えた。 質問は5つあった。 ・どのような思いで活動を始めたか? ・その当時支えにな…
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2024/10/28
私たちにとってのOKとはどのあたり?
「離れていった人もいる」 という言葉に引き寄せられた。 そう話すのは、田代まさしさん。 逮捕後に、 「あなたを助ける準備ができています。 困った時はいつでも連絡ください。北野武」 というメールが届いたそう。 メールは、…
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2024/10/27
自分も店員さんにキレたことあった
昨日は、救急車のタイヤを蹴った男が 逮捕されたことを書いたが、 救急隊員が暴力を受ける件数は 東京で、5年間に111件あったそうだ。 フロントガラスが、蜘蛛の巣状に割られ、 隊員の服が引き裂かれた、という被害は 搬送中の患者…
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2024/10/26
救急車だって蹴られたら黙ってない
救急車のサイレンがうるさいと、 救急車のタイヤを蹴った男が逮捕された。 なんと私が暮らす尼崎市で。 なんと、と言うこともない。 「尼崎だから」みたいに言われてしまう。 こういう事件が起きるたび。 それにし…
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2024/10/25
それでもゼロから頑張っている人なのに
先月、能登半島を襲った豪雨で 行方がわからなくなっていた女性が 発見されたかもしれない というニュースがあった。 お父さんは、「娘であってほしい」 と言われている。 こういうことは、複雑な心境だろう。 …
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2024/10/24
元気なうちの意思表示はアテになるか?
これはアメリカでの話。 日本でなくて良かった。 (アメリカでも良くないが) アメリカでは、 脳死移植のドナー(提供側)が亡くなり 移植のための手術室に向かう時 医療スタッフが、廊下に大勢並んで 見送りながら敬意を示す儀…
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2024/10/23
パパが甘いのが当然のような女の子
仕事に行く新快速電車で、 近くの席に、パパと小さい女の子がいた。 2人で旅に? おばあちゃんちに行くのかもしれない。 キャスター付きのトランクを置いていた。 新大阪駅で親子は立ち上がり 女の子は、当然のように すぐにト…
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2024/10/22
「これからもよろしくね」が嬉しい
「鳥になったママへ」という絵本がある。 タイトルを見て思った。 鳥?なんで鳥なんやろ? お星さまとか、風とかじゃなくて。 がんでママを亡くした女の子が 7才の時につくった絵本を、 二十歳になって出版した。 (収益はがん…
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2024/10/21
娘なんていたってどうしようもない
近所に、仲のいいおばちゃんがいる。 子どもの頃から親しく、 おじちゃんは、少し前に亡くなったけれど うちの庭に梅の実が成るのを楽しみにして、 採って帰っては、おばちゃんが梅酒をくれた。 そんなことを日記にも書いたことがある。 …
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2024/10/20
生きられなくても死なないのなら
生でも死でもない「第3の状態」が 生物には存在する という記事の見出しが目に飛び込んだ。 えっ、そんな研究が進んでるん?! じゃあ、これからは、 臨終を迎えようとしているときに 死か、「第3の状態」か、選ぶことができて …