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2024/11/18
どんな事情で亡くしても親は自分を責める
助産師と母親もいる場所で 眠っていた乳児が、亡くなっていた話を聞き 本当に難しいことだなあ 乳児の突然死を未然に防ぐのは と思ったばかりなので 「また起きた 保育園で1才児死亡」 という記事の見出しに この子も突然死(SIDS)なのか? …
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2024/11/17
独りぼっちでここまで来るとは
こんなこと、起きるんや・・・ 数週間前まで、誰が予想しただろう。 失職した兵庫県知事に、 だーれも関心もっていなかったと思う。 ところが日に日に民衆の応援が高まり 駅前に演説に来たら、 何周も人が取り巻くようになった。 …
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2024/11/16
親のことは命日にぐっと思い出す
浴室で、倒れたままになっていた人、 家族と同居していたら 助かっていたかもしれない、と 昨日は感情的になり、書いたけれど、 そうとは限らないこと、 私はわかっていたはずなのに。 だって、同居して家にいたのに 父が浴室で…
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2024/11/15
すぐ早合点して妄想してしまう
「死者になりすまし」 という記事の見出しに、 えー、そっちもあるん?! と驚いた。 というのも、3日前の日記には まだ生きているのに、死者とみなされ 搬送されなかった人のことを書いたので 自ら死者を装う人もいるのか? …
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2024/11/14
話を聴くとき「フリ」はしないでほしいな
心理学の専門家?と称する人の解説で 人に寄り添う対話のコツ といった情報を発信していたので 読んでみて、がっかり。 話を聴くとき、黙ったままにならない のがコツらしい。 私は、黙って聴いてもらうのが良かったし 自分も黙…
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2024/11/13
病院から帰らされてしまうのが最悪だった
意識のない状態で病院に搬送され そこから長時間、適切な治療が行われず どんどん悪化して亡くなったため 死別のつらさを倍増させた と昨日書いたが、 当時出会った方たちには 病院に連れて行ったものの、 家で様子を見るよう促され、帰宅途中や …
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2024/11/12
死そのものを悲しむことに専念できれば
救急隊が到着したとき 倒れていた男性を、死亡と判断し、 病院に運ばなかった、 という事故(?)があった。 そんなこと、ある?! 死亡と判断した救急隊は警察に引継ぎ 到着した警察が、体が動くのを見て 救急車を呼んだ。 …
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2024/11/11
このことから自分の弱点を知った
以前、兵庫県知事への不満を日記に書いたが 事実はまったく違っていたらしいことを つい先日知った。 実際のところは複雑に入り組んでいて 事の発端がどこにあるのか掴みきれていないが、 県庁舎建設に1千億円かけようとしていたのを …
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2024/11/10
話すつもりなかったのに話してしまうとき
家族が亡くなったとき、だけでなく、 家族が重病のときも 昨日書いたように、 顔も知らない相手なのに なぜだか一部始終を話してしまい、 はっと我に返る ということがある。 一方で、 誰にでもは話さない あるい…
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2024/11/09
自分でも予想外に話してしまうとき
知人(愛妻家の男性)と話をしていて 胸をうたれた。 奥さんがずっと入院されている。 意識が戻らず、 つらい心情を聴かせてくれる。 男性も、内面を語れる人のほうがいい。 こちらもわかりやすくなるし ご本人にとっても。 …