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2024/05/05
「大切な人」がいて大切なものを選ぶ
人が最期まで捨てられない大切なものが 欧米人と日本人では異なるそうだ。 日本人は、何だろう・・・? 健康? 日本人は、人に迷惑をかけたくない気持ちが とても強いもの。 私自身、何回か入院したことがあるが 治ると思うから…
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2024/05/04
死に際にもう一度会えると期待している
死ぬときに、人は「走馬灯」を見ていない という記事が目に入り、 急ぎ読み進めた。 そんなはずない!という思いで。 私は、見たいと思っている。 ある意味、死ぬときが楽しみとも言える。 走馬灯を見るとは、 …
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2024/05/03
真実に近づき愛に近づいていく活動
星野富弘さんの詩で、昨日までのものは あゆみを亡くした私と重ね合わせていたが この作品は、 「小さないのち」の活動、とりわけ「つどい」の 特性を語ってくれているようで 力を与えてもらった。 よろこびが集ったよりも 悲し…
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2024/05/02
「みにくいこと」ばかり考えていたから
星野富弘さんの作品で とても好きなものに、もう少し触れていたい。 昨日は、傷をもっても、その傷口から 人のやさしさが沁み込まない 自分自身にさえ傷つくような そんな境地を思い返していた。 ふと別のページに…
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2024/05/01
つらいことしか染みてこない傷だった頃
星野富弘さんの本には、たくさん付箋をつけていて その中の、一番短い詩に 私はものすごく意味を感じた。 私は傷を持っている でも その傷のところから あなたのやさしさがしみてくる 「れんぎょう」という花の絵…
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2024/04/30
傷ついたときに手にしていた詩画集
私が尊敬する星野富弘さんが亡くなられた。 星野さんは、体育教師になったばかりの6月に、 部活の指導中、大怪我をして 手も足も動かない、寝たきりになった。 どれほど絶望したことだろう。 そんな星野さんが、口に筆をくわえた。 描…
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2024/04/29
隣の家族のことは気にせず静かに暮らす
お隣さんが引っ越して行かれたとき 私は留守で、ダンナだけ会っていて もらったチョコレート、まだ冷蔵庫にある。 なんか、食べてしまうの淋しくて。 引っ越して来られたときのこと よく覚えている。 奥さんのお腹がとても大きくて …
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2024/04/28
泣きそうになったのに言えなかったこと
外出先のトイレで、 ウオシュレットが止まらなくなった人の投稿に 私にも悪夢が蘇った! それにしても、この人すごい。 おしりに過剰なシャワーを浴びながら Xに投稿している。 「【緊急】助けてください。 『止まる』を押して…
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2024/04/27
予防接種で死んでしまったりしたら大変
BCGワクチン 濃度1.5倍で8年間接種 という見出しに、え?何それ! と読み進めて、 とても不思議な感じがした。 香川県の病院が、上記の不手際を発表した。 712人の赤ちゃんの半数から7割が この濃いワクチンを投与されていた。 健康被害は報告されていないが なぜ…
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2024/04/26
7才のお姉ちゃんの使命感に圧倒された
7才のお姉ちゃんが、4才の妹を 誘拐犯から救い出したという記事の見出しに びっくり。 さらに、その救出の仕方にびっくり。 男は、最初お姉ちゃんに声をかけていた。 そのあと妹がいなくなっていることに、姉は気付く。 お姉ちゃんは…