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2023/12/26
クリスマスが過ぎても淋しい日は続く
クリスマスが終わると 次なる淋しい日、 大晦日と元旦が待っている。 あゆみが亡くなった年は 年が変わるのがつらかった。 新しい年に、生きている人間だけが進み 亡くなった子は置いて行くようで、 自分も残っていたかった。 …
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2023/12/25
サンタクロースは本当にいるのか?課題
きょうはクリスマス。 何才で言い出すのか? サンタクロースは本当にいるのか?の件 先日、出先で話題になった。 だいたいが、上の子が言い出すことらしい。 そしたら下の子は まだ知らなくていい時期に、夢の世界が、 はかなく…
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2023/12/24
私の友人サンタクロースから聞いた話
きょうはクリスマスイブ 私たちにとっては、特に淋しい日・・・ そんな私が サンタクロースとは親しくしている。 といっても、12月24日以外の日は、 普通のサラリーマン。 このサンタさん、長年、 知人のところを回っている…
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2023/12/23
過去を変えるのが難しいから
変えるのが難しいのは、 他人以上に、自分じゃないか? と昨日書いたが、 それは一般的にも言えることで、 私達で考えてみると、 さらに、相当、難しいのではないだろうか。 このことは、 セットで言われるこの格言 「過…
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2023/12/22
他人は変えられないが自分は変えられる?
「いちばんすきな花」というドラマが終わった。 途中で、「きらいなポジティブワード」を 出し合う場面があって、 わかるーーと思った。 「止まない雨はない」とか「明けない夜はない」 と言うけれど、咲かない花はあるよ と言われたと…
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2023/12/21
言って流されるくらいなら言わない選択
さらに「きょうだいのホンネ」の講座のつづき。 講座の「きょうだい」は障害をもつ子のきょうだい児だが 亡くなった子のきょうだい児と重なる点が いくつもあるように感じた。 前述の女性とは別の女性(姉の立場)の体験談でも 「親には言えな…
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2023/12/20
子ども同士の会話で「きょうだいいる?」
昨日のつづきで 別の「きょうだい」の体験談は 障害のある妹さんがいるお兄ちゃん。 新しく出会う友人とは きょうだいの有無などの話題になり 妹がいて、障害をもっていることを話すと 「悪いこと聞いたね」と返ってくることがある。 …
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2023/12/19
「母の心を埋めるのはわたしじゃない」
「親には言えなかったきょうだいのホンネ」 という講座を受けた。 この「きょうだい」とは、 障害をもつ子のきょうだい児。 重度障害の兄をもつ女性の体験談が とても刺さった。 幼いころから、母親に願っていたのは 「ありのま…
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2023/12/18
当たり前にあっていいはず遺族ケア
きょう、他団体のかたとお話ししていて 運営費の話になった。 大抵の会は、助成金を申請して運営費を賄うが 助成金を受けると、活動が制限される面があるので 当会は、これまで助成金は受けず 年会費制にしていることを話した。 で「い…
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2023/12/17
あとどれだけ自分が生きるのか考えた頃
心療内科クリニックで、元患者がガソリンを撒き、 院長を含む26人が亡くなった事件から 2年が過ぎたきょう 遺族の声などが載った記事が多く出された。 その中で 「娘は突然殺され、普通の暮らしを奪われた。 絶対に許せない」 …