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2009/12/09
けりをつけられず、納得に至らなくても、道はあると思う。
鷲田清一さん執筆「たしなみ」の、つづき。 2つめのテーマは、「納得」について、だと思う。 文章をそのまま引用する。 「わかる」ということにはたぶん二つのことが含まれている。 一つは、理屈でわかること、つまり理解。 いま一つは、理屈で割り切っても割り切れないままに残る想いに それ…
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2009/12/04
「わかる」の代わりにほしかったもの探し、これからも続く。
2009年12月1日の読売新聞夕刊に、「たしなみ」というタイトルの 興味深い原稿を見つけた。 作者は、鷲田清一氏。哲学者とだけあるが、大阪大学の総長。 短い文章なのだけれど、そこに3つの大きなテーマが含まれると感じた。 1つ目のテーマは、「聞く」ということについて。 人と話すと…
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2009/11/29
自分が嬉しいことを相手にもするのは、幼稚園児もします。
昨日、授業中、先輩にあたる方が受けている指導を聞きながら いろいろ、考えた。 その方の職業は、臨床心理士で大学教員らしい。 発達の問題をもつお子さんと、個別に遊んでいる。 遊びながら、反応を調べている模様。 その子どもたちのもつ課題は、相手の気持ちを感じ取ることらしい。 遊びは…
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2009/11/26
高熱の最中、学校ぎらいだったオカンと学校大すき息子の問答
先日グチを書いた新型インフルエンザワクチン その順番を待つまでもなく、ダイキは新型に突入した。 夜、ふらふらと学校から帰ってきたので、 ヤバッと思い、すぐ病院へ。 なんでクラブまでするかな!と文句言いつつ。 とっても優しい若い先生は、 「新型インフルエンザですね、でも大丈夫です…
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2009/11/20
趣味は紙芝居。夢は紙芝居師になること!
来月は、小児科に勤務する方々に、1日中お話しをさせていただける日があったのに 新型インフルエンザメのせいで、飛んでしまい、 がっくり、へこんだのだけれど、 日曜日がまるまる空いたので! これまでずっと出たかった講座に受講を申し込んだ。 目指すは、紙芝居屋!じゃなくて(お菓子売ら…
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2009/11/13
新型インフルエンザワクチン、うちの子にだってほしいし
きょう(2009.11.12.)の朝日新聞朝刊で 「余りワクチン親族に」 という見出しが目に留まった。余りワクチン?? 新型インフルエンザワクチンを接種するには、優先順位がある。 記事は、「○○病院の医師が、医療従事者用に配られた新型インフルエンザワクチンの 余りを、同病院職員…
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2009/11/10
10年ひと昔といいますが、老い(若返り)を切実に考えた瞬間
赤ちゃんの死について考えるセミナーに出席し、お話しをさせていただいた。 赤ちゃんとは、どのくらいから、どのくらいまでを言うのだろう。 一般的には、子どもと呼ぶには小さすぎる時期、というイメージかもしれないが、 「私の赤ちゃん」として言う場合、 両手に抱くくらいの赤ちゃんは、とて…
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2009/11/01
インフルエンザ脳症はビスケット丸呑みで起こると思った私
ある病気のため、治療中の子どもに付き添っているお母さんから 入院中の不安を聞いていると、 不安は、子どもの病状のことだけではない。 なんと、先生の顔色だと言う。 どういうことを言うと、先生が不機嫌そうな顔をするか。 詳しく聞いてみると、同じことを何度も尋ねたり、 先が見えない中…
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2009/10/25
うまく「する」こと以上に感じる心のほうが大事なのだと思う。
先月から今月にかけて、 あまりこれまで接点のなかった業界の人たちとの交流が続いていた。 それは、葬儀業に携わる人々。 先月から打ち合わせが始まり、今月、全国大会のような行事を終えた。 子どもの通夜・葬儀・告別式には、さまざまな配慮を必要とするため 子どもの遺族会からお願いしてお…
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2009/10/20
私の辞書で、載っているけれど使わないようにしたい言葉。
有名な音楽プロデューサーが自殺し、告別式の様子をテレビで見た。 その人の友人の言葉が取り上げられた。 「旅立つ前に、君を愛した人らの存在を、少しは考えてくれただろうか。」 愛した人というのは、血縁ではなくても、遺族のように思える。 つまり遺された人。 遺された人は、そっと思いを…