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2023/09/07
蘇るのは言葉に起因する「感情の記憶」
「キャンセルですね、伝えておきます」と 体の不調を言いかけたところで ぷつりと電話を切られたことが あゆみが亡くなった直後の、 小児科クリニックが結びついてしまったことに 自分でも驚いた。 言葉の記憶が蘇った、というよりも …
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2023/09/06
また腰がこわれて感傷的になっている
また腰がこわれた。 よたよた歩くことはできたので 生活は普通にしたが、 1週間トレーニングには行けなくなった。 きっかけは、なんとプール。 水中で腰を痛めるなんて、 ちっとも強くなっていかない・・・と すっかり凹んでし…
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2023/09/05
高校生よりよほど大人な中学生
溺れた高校生を中学生が助ける人命救助があった。 この男子中学生がすごい。 同じ川の浅瀬で、中学生たちも遊んでいた。 高校生たちは、8メートルの高さから、 滝つぼめがけて飛び込む遊びをしていた。 そのとき、 高校生の1人が、飛…
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2023/09/05
せめて日本一の技術をもつ医師のところへ
京アニ放火殺人事件の初公判が始まる。 治療にあたった医師のインタビュー記事を見た。 この事件では36人亡くなり、32人が重軽傷を負い、 犯人も全身の93パーセントに火傷、 死亡する確率は97パーセント以上だった ということを今回知った。 &nb…
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2023/09/03
助けるよりも「ういてまて」の時代
ずっと不思議に思っていた「海の事故」のことを 解説してくれる記事が出た。 不思議だったのは、 記事の冒頭にも書いてあるが 「子どもは助かり、助けに行った親が命を落とす」 なぜなんだろう? と常々思っていた。 今の子ども…
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2023/09/02
死ぬほど働かされるほどつらいことは
ニュースで、過労死した医師のご遺族が 厚労省に陳情し、会見している場面を見た。 60才くらいの女性で、 ご主人を亡くされたのだなあ。 ベテラン医師だっただろう、と思ったとき 「〇〇〇〇の母です」 という言葉に息を呑んだ。 …
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2023/09/01
こんどは救急車乗り逃げして大破
「救急車」盗まれる という記事を目にし、 ああ昨日のあれ?と思いきや また別件だった! きょうのは、 昨日同様、駆けつけた救急隊員全員が けが人の処置に当たっている間に 乗り去られた。しかも ぶつかって大破、パン…
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2023/08/31
「この子も失うのでは」と思っただろう
「救急車乗り逃げ」という記事の見出し 意味不明だった。 仮病で救急車を呼んで、ある程度乗って、 途中で姿をくらました という話か?と勘違いした。 そうではなく、 救急隊が、119番した人の家に行っている間に 救急車を盗…
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2023/08/30
看護師の役割がいくつもあること知った
芸能界で、10代の性被害が問題になっているが このようなことは芸能界に限ったことではないが 少し前に、驚くべき記事が出た。 小児科医による被害。 診療中に病気の子どもに対し 彼女らを護るべき立場の小児科医が!? 静岡県掛川市…
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2023/08/30
両親がそばにいても起こるときには起こる
乳児が、車の中で熱中症で亡くなる事故が 毎年夏に起きるが、 たとえば、 普段は保育園に送って行かないお父さんが その日は車で送って行くことになり 保育園に寄るのを失念して職場に直行、 子どもは車内に取り残される というケースが多い。 …