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2021/04/07
髪の毛染に行って頭痛すぎた
近所に、毛染め専門の美容室ができて、行った。 綺麗で、お店の人も感じよく、 入るなり気に入った。 ところが始まると、ひたすら悩んだ。 言うか、やめておくか、言ったほうがいいか、我慢するか。 イタイ。痛すぎる。 …
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2021/04/06
子どもたちの体験をどう生かすか
先日、少し触れた、子どものことを記録する活動、 この会の「病児」に共通するのは、医療体験なので 医療の中のことを中心に、有志で、記録を始めている。 そこで、考え込んだことがある。 つらさを増幅させてはいけない。 でも記録は正確に行…
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2021/04/05
記者は体験談を聴くのが上手
以前にも書いたことがあるが、 私が、あゆみのことを、最初に詳細に振り返ったのは 自宅を訪ねてくれた新聞記者に語ったときだった。 話を聴く記者の姿勢は、真剣で、誠実で、 何時間に及んでも、耳を傾け続けてくれる。 …
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2021/04/04
自分の体験はちゃんと自分の腕の中に
前回書いた、「鍛えられた」体験 どう必要だったのか、改めて考えた。 あゆみが通った道の一部始終を、 目をつむることなく振り返ることができる だけではない。 私にとって、こういう活動に関わっていくうえで、 …
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2021/04/03
泣き虫だった私を鍛えてくれた人
子どもの身に起きたことを思い返すこと の続き。 私が真に「思い返した」のは、本を書いたときだった。 書き始めたのは、あゆみが亡くなって1年後くらい。 あまり時間が経つと、記憶があいまいになり 事実ではない内容になってはいけないと考…
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2021/04/02
思い出したら辛いと忘れられていく
途上国の子どもに医療を施す吉岡秀人医師の 活動や言葉を、一人のお母さんに教えてもらった。 吉岡先生は、亡くなるとわかっている子どもも治療する その理由を、こう述べておられる。 「この子が生まれてから、一回も良くならなかったら 辛い…
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2021/04/01
悲しみから生まれた奉仕の精神
昨日お父さんの愛の深さのことを書いて、 また別のお父さんのことが浮かんだ。 よく、家にじっといるほうが苦しい、と 働きに出るお母さんがおられるが お父さんは、もともと外で働いていて そのままだと苦しいのだろう。 …
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2021/03/31
お父さんの愛の深さに言葉失う
お子さんが亡くなられたお父さんとお話しし 涙が出そうになった。 あゆみと同じように、突然発症する病気。 遺伝子検査の話になり、 お父さんは、検査を強く望んでいる。 その理由が 「自分に原因があれば、誰のせ…
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2021/03/30
しぶしぶする役と好きでする役
PTAと町会の共通点を感じた。 引き受けそうな人を、探しまくること。 PTAの場合は、対象が若いのだけれど、 町会は、老若男女を問わず。 私がPTAでターゲットにされたのは 下に小さい子どもがいない点だったので、 ソコ重視さ…
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2021/03/29
くそババアへの抗戦に疲れた
「年齢層」で困っているのは、今の生活もだ。 もう町内会の役をして何年になるだろう・・ 腰が痛い、の人の替わりを引き受け 首が痛い、の人の替わりを引き受け、 赤ちゃん生まれた人の替わりは、申し出て 脳梗塞、の人の替わりを引き受け、 …