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2020/11/26
他人の「思い込み配慮」が苦しめるとき
ある会議の帰りに、その会議に出席していた男性から 相談を受けて、しばし考えた。 その人は、葬儀社の人。 もう何年も前に携わった、お子さんのお葬式で お子さんのお母さんから尋ねられた。 この子はもう苦しくないか。 親は心配だろ…
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2020/11/25
自分に「向いている」ことを再確認
参加した研修で、「喪失」の図を書いた。 当会でも、子どもとの死別を図で示すワークをするが 今回受けた研修は、生きてきた中での喪失。 当然私の場合は、子どもの死がズドンと落ちるときだ。 中央に横棒を引くことから始めた。 この線が「普…
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2020/11/24
お坊さんのお世話になっていた頃
京都で、お坊さんたちが遺族支援の研修を行うようで 招いていただくことに。 私の話は、あゆみが亡くなった頃のことと、 住職さんによくしてもらったことを中心にまとめた。 お通夜も告別式も「こんなはずではなかった」 …
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2020/11/23
3日前のつづき(生まれ変わったわが子)
3日前に書いた、「生まれ変わっているわが子」のつづき。 ちょっと勘違いして書いていた。 途中からテレビを見ていたので。 前世のおかあさんのことを言い始めたわが子(幼児)のことを そのおかあさんに教えてあげようと思って、母は出かけた …
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2020/11/22
会報で書いたことを日記でさらに考えた
きょう会報を書いていて、 これまでに、心に響いた言葉を思い返して書いたのだけど、 傷ついた言葉にも少し触れた。それは、 この会を創った頃、「それって傷のなめ合いですよね」 と言われたこと。 自分も、仲間も、けなされたみたいな気がしたから。 &n…
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2020/11/21
もっとZoomに感謝して愛用しないと
20年以上この会を運営してきて、今年3月、 初めて決断に迫られた「大阪のつどい」の中止だったが 12月5日の「東京のつどい」も中止に追い込まれてしまった。 参加予定だった皆さんに連絡しないと。 普段は、一人でも来られるなら私は行く。 …
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2020/11/20
生まれ変わっているわが子に会いたいか?
途中から見た番組なので、間違った内容になるかもしれないが、 小さい息子さんが、「前のお母さんは」と話すようになり 前世ことを言っていると気づいた母親が その子が前に生きていた年代や、死因などを把握する。 交通事故で亡くなったことや、事故…
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2020/11/19
どこに行っても関西弁はよく響く
外食中は、食べ物を口に運ぶとき以外 マスク着用が推奨されているようで 「できる?」とか言いながら、空港のとんかつ屋に入った。 私は2人連れで、4人席に通してもらう。 その前に、検温と手の消毒。 席は定員の半数にしているらしい。 …
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2020/11/18
子どもを断念する意味わからない
テレビつけるたび夫婦別姓のニュースをしている。 研究業績などは名前を変えるわけにいかない事情、よく理解できる。 基本的に、結婚する二人が望むとおりがいいんじゃないのかな。 調査によると、姓を変える問題で 結婚を断念したカップルや、子どもを断念した人までいた…
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2020/11/17
車がへこむの嫌だったから
蕎麦好きの来客に 一回ここの蕎麦食べてほしかった!とかなんとか 講釈を垂れながら連れて行った蕎麦屋の前で、考え込む。 思い切って入るか、やめとくか。 すごく悩んで、入ることに。 というのも駐車場が1つしか空いていなくて、 右…