-
2021/02/26
あゆみにとても近いところまで行けた
きようは、あゆみの命日。 普通は、親戚を集めて、 お坊さんに来てもらって、 お経をあげてもらって、 お墓参りをして という慣習に従うが、 我が家は、お坊さんに恵まれたことから、 常に自由。 したいことをして過ごす。 …
-
2021/02/25
小さな出来事の中に見る大きな力
命日は明日だけれど、明日は行けないので きょうお墓に行ってきた。 花を買うときは、 「どれにしようか?どれがいい?」 と対話しながら買うといいですよ、 と教えてもらったので、今年は、そうした。 そしたら、可愛い花が選べた。 …
-
2021/02/24
今しかできないことを今するのがいい
お子さんが亡くなって、そこからの暮らし方が もうわからなくなっている親が、 何か1つでも、 ほんの少し、身を楽にできそうな方法を見出したら それいい!と私は思う。 ぜひ、それを、してみよう!と。 ところが、よくないように言う…
-
2021/02/23
心臓しんどくても遊ぶの大好き
昨日書いた日記は、「足の小指」について書いたが 心臓も、普段どこにあるか、わからない と思った。 緊張した時、興奮した時に、「ある」とわかる。 心臓こそ、服着ているから、見えない だけでなく 服を脱いでも、どこにあるか、わか…
-
2021/02/22
命って、何に似ているか?
仕事でご一緒した作家の先生が仰った 「命って何に似ているか」 が、とてもわかりやすく、いい話だった。 命って、足の小指に似ている。 それは、なぜか。 普段、足の小指がどこにあるか?なんて、わからない。 ソックスを履いていて、…
-
2021/02/21
同じ所で同じ目にあって同じようにいても
スノーボーダーが、スキー場コース外で雪崩に遭い 雪に埋まって亡くなった、というニュースを見た。 ネットのニュースでは、すぐ下に、類似のニュースが出る。 あー、もう、そんなに・・・ 2017年に、山岳部の高校生が、講習中に雪崩に遭遇し …
-
2021/02/20
わが子を責めるつもりじゃないから
あゆみが亡くなることとなった急性脳症という病気は 亡くなるお子さんよりも、ずっと多くのお子さんが 生命は取りとめ、重い後遺症を残していた。 あゆみのように、1才で病気になって、 目覚めたときの知能が1才だと 病気が治ったように思う…
-
2021/02/19
一生ぶん話し終えた人かもしれない
昨日、ダンナが無口で会話がない、 と書いたが ほんと、驚くほど喋っていた時期がある。 あゆみと。 あゆみは喋れないので、一人語り。 あーちゃん、あーちゃん、あーちゃん と構いつづけられたら、エイ!うるさいわ! と言いた…
-
2021/02/18
何かあったときだけ連携する
用事があってダンナと出かけて、外食に。 店のテーブルには透明のついたてがあった。 話しにくそうだが、元々会話がない。 元々とは、いつからか? 最初から口数少なかったが 特に、あゆみがいなくなってからだなあ。 あゆみがいた頃だけよ…
-
2021/02/17
生きている子との絶対的なちがい
ダイキと話していて、言い返せなかったのと あー、私はとても小さい子を亡くした と痛感した。 話の始まりは、子どもを亡くした親の気持ちのこと。 例えば、泣いている親に対し 「〇〇ちゃんが心配しますよ」といったもの言い しないほ…