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2020/09/22
立てた旗を揚げ続けるために
こういう会の運営って、旗を立て ずっとその旗を揚げ続けることに思える。 で、旗を見つけた当事者が、旗のもとに来たとき 必ず、同じ立場の人がいて、 わかちあえたり、支え合えたり、知恵を共有できたり。 ところが、旗…
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2020/09/21
傷ついている人を傷つける人々
昨夏、友人や家族と訪れていたキャンプ場で 突如、行方がわからなくなった女の子のお母さんが この4連休も、同じキャンプ場でチラシを配りながら 情報提供を求めているという記事があった。 戻ってきたら奇跡ですね、と人から言われると 戻っ…
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2020/09/20
1年目で立ち上げても20年潰れてないよ
お子さん亡くされて、1年少しの方とお会いした。 これから亡くなられたお子さんに関連する活動を 開始するお話しだった。 子どもを亡くしてからの時間の進み方、 時計の針の動き方は、ほんと人それぞれだ。 普段私が「小さないのち」でお会い…
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2020/09/19
思いがけないことが重なった「つどい」
きょうは東京の「つどい」だった。 初参加の方がすでに来られていたので ケイタイは鳴らないようにした。 今からここにいる人より大事な用事はないから。 そしたら、必ず出席の人からの着信。 ただ事ではない気がする。 急いでかけ直す…
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2020/09/18
母たちの言葉と重ね合わせながら
あゆみに経験させてあげたかったこととして 何かにチャレンジしたり 上手くできて感激したり、と昨日書いたが、 お子さんを亡くされたお母さんからメールをもらった。 治療を受けながらも、受験勉強して 志望校に合格できたのだそう! &n…
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2020/09/17
本人にしかわからないこと
ある程度の歳月を生きてこそ 幸せな人生だった、と言えるのではないだろうか? と思って、 「あゆみは幸せな一生だったと、言える自信がない」 と昨日書いたが どうなんだろう・・・ いっぱい遊ばせたかったし いろんな所へ連れ…
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2020/09/16
生きた長さではないと聞くが
遺族の「わかりにくい言葉」は、 配偶者を亡くした人にもある。 若くしてご主人を亡くされた奥さんが、 可哀そうとか、不幸なこととして言われるのが、 嫌だったと言うのを聞き、思った。 年を取るまで共に過ごした死別とは違い 「不幸…
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2020/09/15
一番わかりにくかった言葉
きょうも資料を作っていて、 遺族の「ちょっとわかりにくい言葉」 を、いろいろ紐解いていたが (資料とは無関係に)ある母親の言葉が浮かび また1点見つめて過ごした。 お子さんが、自死で亡くなった人。 お母さんが、人から言われて…
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2020/09/14
1000回目の日記です。らしく書いた。
きょうは、この日記1000回目の日。 でも、何にもなかった日。 こんど講演する資料を作っていただけ。 作りながら、急に思い出して(資料とは無関係に) 1点見つめたままになったことを書こう。 子どもを亡くした親の後悔には 「あ…
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2020/09/13
こんな乗客が一人いただけで
石垣島へは、Go Toは利用せず 飛行機を往復ピーチ、民宿泊で、かなりお安く行った。 乗客は全員マスクをし、機内では静かで、お行儀よく 乗降でも距離を取ってくれたし、定刻に着いて快適だった。 おそらく、ほぼ関西人だけど。 で、帰っ…