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小さないのちの仲間-
2019/07/15
無名で非力な活動を応援する
ニ十周年行事の基調講演者が、なかなか決まらず きょうようやく決まった。 にこにこトマトの元代表の神田さん。 にこにこトマトは、小児病棟のプレイルームで活動するボランティアグループ。 神田さんとの出会いは、会の発足とほぼ同時だった。 …
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2019/07/14
スターを目指していいと思う
また兄とお仲間たちがやって来た。 私は「一座」と呼んでいる。 もう近所ではウワサになっているようだ。 兄自身は（まだ）無名の「俳優」だが わが家で人が集まって何かやっている、ということが。 隣の子にも聞かれた。…
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2019/07/12
死なずに済む方法
何年ぶりかで、こんにゃくゼリー買った。 遠ざかっていた理由はあった。 小さい子が喉に詰まらせ、亡くなったとき、 誰もがつらい立場で、誰がどうって、言えない気がした。 ところが、親戚のおじに言い放たれた。 おじ「もち詰まらせて死んだ…
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2019/07/11
家の中にあゆみの気配
日記読んでますよー と言ってもらったら、うれしくなって 更新に励んでいるものの、平凡な暮らしの私には そうそう新しいことは訪れない・・・ 平凡ではない路線を行き始めた「俳優」の兄の場合、 きっと、毎日、新しいことが目まぐるしいに違いない…
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2019/07/10
親思いの４才児
快速電車に乗って、すぐに座れてラッキー。 ４人向かい合わせのところが、４つとも空いていたので、 通路側の１つに座った。 すぐに親子連れが乗ってきて、 お父さんが私の隣の窓際、 向いに、小学生と４才くらいの姉妹が座った。 &n…
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2019/07/09
説明と手術が上手い先生がいい
先日、専門の先生に会わせてもらうことができて、 説明が理解でき、手術する覚悟を固めたので きょうは、入院前の検査を受けた。 血液検査も、心電図も、肺も、肺活量も、どこも悪くない。 むしろ良好とわかり、それで何で１か月も入院？？と …
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2019/07/08
わが子の死にちがいないのに
流産・死産の当事者に向けた講演をさせていただくために このところ準備をしていた。 子どもの死、わが子との別れ、に違いはないが そこには特化した内容もあるので。 １日でも生活を共にした子どもかどうかで考えると、 誕生と同時に新生児の…
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2019/07/07
患者は、痛いし、しんどいし、孤独だし
仕事上で知った相手のことは、必要以上に立ち入らない 的な中で、ちょっと立ち入ってくれたのが、嬉しかった ということを前回書いたが、 言ってあげたいけれど、言えないの、もある。 きょうもリハビリに行った。 だいぶん腕が動くようになっ…
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2019/07/06
もっと人の顔を見るようにしよう
駐輪所を定期で借りているが 利用するのは週2回か3回。 利用客の中には、天気のことや、暑いや寒いなど 駐輪所のオジサンたちと親しげな挨拶をする人が少なくないが、 私は「おはようございます」だけで、実は顔も見ていない。 それが、きょ…
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2019/07/03
弱っているときは失いやすい
これって、墓じまいをやめさせようと、圧力がかかっているからか？ という兄の推論を、「あるのかも」と受け取るのは （兄も）私も弱っているということに思える。 じゃあ、誰の圧力？ ご先祖様？ 両親？！ 両親ではないと思う。 …
子どもを亡くした家族の会
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