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2025/02/16
遺族が身綺麗にすると何がよくない
キャンプ場で行方がわからなくなり 2年半後に遺骨が見つかり死亡が発表された みさきちゃん(7才)のご家族の近況が報じられた。 当時、お母さんは、積極的に取材に応じ 情報を集めていたが、どういうわけか、 誹謗中傷されることが多く、気…
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2025/02/15
黙って助けてくれた高齢の係員さん
「優しくない高齢者」の会話をしていた時 思い出した高齢男性がいる。 電車に乗るのを急いでいた日、 駐輪場が一杯だった。 定期券買っているので置けるはずだが なかなか見つからず、 あった!と置いて立ち去ろうとしたら 出口で、高齢係員に …
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2025/02/14
あの頃に自分をとどめておきたい
昨日日記に書いた 「おばあちゃんは優しくない」のこと。 読んでくださり、メールをくださった。 おばあさんが横断歩道の手前で止まらないのは、 気づくのが遅くて、反応も遅いので、 「止まれない」んです。 大抵、「あー、ごめんなさ…
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2025/02/13
おじいちゃんに偏見もちすぎ
信号機のない横断歩道の手前で 道路に赤い塗料が塗られ 横断歩道があることを認識させて 一時停止する車の数を増やしたのは 小6の女の子の自由研究だった。 その子は、止まらない車の数を 「雨の日も雪の日も数えていた」 とい…
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2025/02/12
頭は良かったけど性格のほうは・・・
あゆみが倒れて入院中だった季節を 今年もとおっていて 脳死の判定が出たのが、きょうだ。 命日までまだ日はあるが 脳死を過ごしたこの時期 いろんなことを考える。 あの子はどんな性格だったのだろう。 も…
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2025/02/11
インフルエンザは怖いし人もコワイ
さっき、送ってもらっていた車の中で インフルエンザの特集番組が始まった。 今年は、これまでにないほど最悪 のような言葉から始まったところで 番組が替えられた。 車の持ち主に、「替えないで見せて」 と、言おうと思えば言えたが …
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2025/02/10
突然視界の色が変わるような経験
一緒にご飯を食べていた知人2人が、 「貧血」の話になった。 1人は、視界が赤と黒になったあと 意識が遠くなったと言う。 もう1人は、すべて緑色になったと。 見える世界の色が変わるなんて 聞いていて怖かった。 そして思い…
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2025/02/09
世間一般の「しあわせ」では満たされない
映画「歩いても歩いても」のこと、も1回。 亡くなった長男が助けた青年とのからみ 以外でも、母親の言動は不可思議だった。 亡くなった子は3人きょうだいで 妹と弟がいる。 妹は結婚して子どもが2人。 弟も結婚して子どもが1人いる…
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2025/02/08
どんなに出来が悪くても可愛い我が子
さらに「歩いても歩いても」で思ったこと。 母は、長男が助けた青年の、すべて気に入らない。 それは父もだった。 亡くなった長男は医師だった。 優秀だっただろう。 努力も相当しただろう。 そんな息子と比べて、 助ける価値な…
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2025/02/07
亡くなった人の「ぶん」は誰も貰えない
映画「歩いても歩いても」で 私が気になったのは、 長男が命をかけて助けた少年との 会話の場面。 好きだった演劇はやめてしまっており 100キロくらいの巨体で 就職は決まっていない。 バイトを続けるつもりで、 「元…