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2025/07/08
子どもが重病だと親はつらいが
月1回のお絵描きの教室に行った。 向いに座った女性は 20年近く勤めた医療事務の仕事を 辞めたと話された。 私、思わず食いついた。 知人が、医療事務の職に就いたが ひどい職場環境のため (私はイジメと思っている) …
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2025/07/07
問題の日を2日も過ぎてから気付いた
スマホに、いつもは出ないイラストを見つけて あ、きょう七夕? ということは! すでに7月5日は過ぎている。 大災害が来ると予言されていた日。 最初聞いたとき えーー!と言って、 手帳のカレンダーにしるしを付けた。 …
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2025/07/06
ずっと行かなかった場所に行って
私にとって、また一皮むけた日だった。 きょうの「つどい」の会場は 初めて使う会場だった。 大阪市内で、公共で、駅からも近く 使っていてもおかしくないのに これまで使わなかったのは、 私が避けていたから・・ …
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2025/07/05
出会いは生きている間だけじゃない
昨日書いた、 お嬢さんが海外で火災を免れたという お世話になっている方との出会いも 偶然で、 でも忘れることのないものとなった。 私ががんで闘病していた入院中 講演依頼があった。 行政と小児科が開催する 小児救急…
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2025/07/04
連動して良い方向に事が運ぶとき
トルコのイズミルというところで 大規模な火災が発生したこと 知らなかった。 お世話になっている方から連絡があり 大変でしたー、と言われて ??? お嬢さんが借りているアパートが 全焼したと。 …
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2025/07/03
抱え続けて逆の立場で考えてみた
自宅のお風呂で亡くなること、の、 昨日のつづきで 我が家の場合は、子どもではなく父。 同じ家に暮らしながら 気付かなかった。 救急の人が警察を呼び 何人も来て現場検証、取り調べ。 なんで側にいなかっ…
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2025/07/02
どこで亡くなったか?も大事
幼稚園のプールで 顔が水に浸かっているのを発見されて ドクターヘリで搬送された女の子 意識が戻った、という記事がでた。 よかったねー この子は 溺れたのではなく、 意識を失って倒れたようだ、と …
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2025/07/01
わたしの人生を変えた日の出会い
初めて遺族会なるものに出席した時 親しく盛り上がっている人のなかで 誰とも話せなかった、と書いた。 でも、そんな私のことを 見てくれている人がいた。 帰り道で声かけてくれたのだ。 私が話したことも、よく聞いてくれていた。 …
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2025/06/30
初めて遺族会に参加したときの心細さ
自分が子ども亡くして日も浅い頃に 遺族会に参加したときのことを思い返した。 私の場合は、 しんどい人の話を聞いて、さらにしんどくなる ということは当時もなかったのだけど 居心地よくなかったことは 親しい人同士で盛り上がることだった。 &n…
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2025/06/29
しんどい人が更にしんどくならないために
人工肛門の人が日本に20万人いて そのほとんどの人は、当事者の会に所属していない という現状について、彼女が教えてくれたのは 理由はいくつか考えられるが、1つには、 後ろ向きな暗い話を好まない人のこと。 現実の受け入れ難さのような…