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2024/11/26
本当に恐ろしい人物はどこに潜むのか
お子さん亡くされたお母さんが 赤ちゃん連れて会いに来てくれた。 「つどい」には、お子さんは同伴できないため 小さいお子さんがいる方は、機会があれば 個別にお会いしている。 帰られるとき、抱っこベルト(というの?) 頭からかぶ…
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2024/11/25
自分で考えて自分にとっての良いを選ぶ
兵庫県知事の選挙の動向を見ながら なんで遺族の回復のプロセスと重ねたか? 知事選では、 最初、「この人はダメだ(パワハラ)」 とみんなが思った。 連日テレビでそう言ってたから。 でも録音などの証拠は出てこず 1つくらい…
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2024/11/24
カッコ悪い大人たちも中学生は見た
兵庫県知事が、再選を果たして1週間が過ぎた。 孤独~大盛り上がりまでの選挙期間を経て 奇跡のような当選だったのに またしても辞職に追い込まれるかも。 この件(公職選挙法違反)についてはまだ不確実だが 兵庫県、なんだかなあ・・・ …
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2024/11/23
孤独だった自分を切り離さないでいたい
きょうは、昨年制定された「グリーフを考える日」 の一周年記念で その行事の前半に、お話しさせていただいた。 収録の日、話すことを原稿にして行ったが 見ながら話すのはやめておこうと思い、 そしたら、口から出る言葉になっていった。 …
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2024/11/22
役に立てる自分は気持ちがいいもんだ
なんで他人が早い回復を迫るのか? と昨日書いたけれど 当時の私には理由がわからなかった。 あとあと知らされたことから あー、そういうことなのか、と思ったのは 多くの人は、 人が悲しむ姿を見るのがニガテ だからだそう。 …
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2024/11/21
泣いていなければ安心する人達いた
正論だけでは生きていけない と昨日書いたが、 あゆみ亡くなって、どん底に落ちていたとき いろんな「正論」が舞い込んできたなあ。 私が、これぞ、ド正論と思ったのは 「坂下さん、つらいのはわかるけど ご両親のことも考えてあげてね…
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2024/11/20
「受け入れられなくても受け取る」
看護大学の授業で、嬉しいことがあった。 グリーフケアの授業では 正解が導き出せないことが多く、 主観で断言的に言わないよう心がける。 それでも、 話は最後まで聴くことが大事。 医学的に違っていることを言っていると思っても その人がそう考え…
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2024/11/19
患者が力を合わせて多くの患者を助ける
古村比呂さんが子宮がんで闘病 ということは知っていたが 再々再発ということは知らなかった。 私の闘病中の仲間の人は みなさん再発で亡くなった。 言葉としては、「再々発」も知っていたが 再々再発というのは聞いたことがない。 …
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2024/11/18
どんな事情で亡くしても親は自分を責める
助産師と母親もいる場所で 眠っていた乳児が、亡くなっていた話を聞き 本当に難しいことだなあ 乳児の突然死を未然に防ぐのは と思ったばかりなので 「また起きた 保育園で1才児死亡」 という記事の見出しに この子も突然死(SIDS)なのか? …
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2024/11/17
独りぼっちでここまで来るとは
こんなこと、起きるんや・・・ 数週間前まで、誰が予想しただろう。 失職した兵庫県知事に、 だーれも関心もっていなかったと思う。 ところが日に日に民衆の応援が高まり 駅前に演説に来たら、 何周も人が取り巻くようになった。 …