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2024/01/27
普通の母親の会話に入れないとき
「人生、もし戻れるなら、どの頃がいい?」 というやりとりが 4人の女性であった。 年代はまちまちで 共通するのは、母親であること。 よーく、よーく考えて 私以外の3人は 戻りたい時期が見出せなかった…
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2024/01/25
大切な人ひとりの命の重さ
宝塚歌劇団が、劇団員の自死のこと パワハラの影響を認めた。 長くかかったが、ようやく。 ご両親がんばられたし 世間の見守りもあったと思う。 中の、仲間の応援もあったかもしれない。 一人の無念の死が …
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2024/01/25
売り飛ばしてしまった家を見に行った日
亡くなった子と暮らした家 私は売ってしまったが 外から見るだけでも、見たくなって、 行った日のこと。 近くの角を曲がるころ ドキドキし、 何のドキドキだったんだろう。 中にいるような気になったり …
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2024/01/24
亡くなった子と暮らした家に住みたかった人
能登の災害後、遠縁の叔母さんが亡くなり 間に見ていた記事のことを忘れていたが 1つ驚いたことがあった。 故、田中角栄氏の邸宅が 1本の線香が原因で全焼した。 線香の「消し忘れ」というの あるのだろうか? …
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2024/01/23
大切な人に納得のいく最期はないだろう
亡くなった(遠縁の)叔母さんのこと 思ってきょうも過ごした。 なんで、あんなに誠実で懸命に生きた人が 事故で亡くなってしまうなんて。 じゃあ、どういう最期だったら ふさわしいと思えるのか、 考えたら・・・…
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2024/01/22
人生も命も思うようにはいかない
12/2と12/3の日記で書いた叔母さん すごい人だった。 末期がんと知ったとき ショックを受けた旦那さんが亡くなってしまい 孤高に闘病してがんを乗り越えたが 手術時の、麻酔の後遺症で足が不自由になり それでも、その手術で命…
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2024/01/21
こんなに顔が変わっても大丈夫なんかな
昨日書いた 天国の子は、親のこと気にせずに 一杯楽しんでくれるといいが そのうえで、ときどき親のこと思い返して~ と願うようになったのには、理由がある。 いずれ再会できるとして、 そのとき、 あゆみは私がわかるだろうか・・…
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2024/01/20
親が子を思う心と子が親を思う心
やっと連絡ついた!!と 珍しくダンナが興奮気味に声上げたので 誰と?かは、聞かなくてもわかった。 ダンナの第二の母、とめちゃん。 能登の震災後、ずっと避難所にいたらしい。 家の被害は大きいが けがはなく無事だった。 &…
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2024/01/19
愛犬を失い悲しみが深い家に嫁いだ
犬の気持ちがわかるようになったのは 1つの動画だった。 救急車で飼い主が搬送されていくとき 慌てて飛び乗った犬が 救急隊員に降ろされ ドアが閉められる。 犬は、走り出す救急車に まとわりつくように、…
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2024/01/18
飛行機で客室乗務員にかみつくとは
先日の、飛行機の衝突事故で 貨物室に預けたペットは救い出せなかったことから 客室にペットを同伴させてほしい という要望が高まっていることを知ったためか 客室に搭乗していたペットが乗務員に噛みつき 飛行機は羽田空港に引き返した という記事かと思っ…